古民家の新しい住まい方と新しい使い方を考える

緑豊かな町の 「宝ものエリア」 にひっそりと佇む、築90年の元宮家の隠れ家の様な別荘。
初めて公開する、250坪の敷地に建つ平屋の家をお借りして、古民家を利用しての「新しい住まい方・新しい使い方」のワークショップと意見交換会を開催します。

風が抜ける簡素な家と、四季折々に楽しめる木々に囲まれた敷地。
家と外との関係性は、葉山の別荘ならではの贅沢な空間です。
葉山の景観形成を担う、別荘建築と別荘文化。
数少なくなってしまった、地元の材料を取り入れて建てられた葉山の別荘を、可能な限り残して、地域で守っていけるようなシステムを作って行きたいと考えています。
ご一緒に、この空間を体感しながら、 葉山の景観について、そこでの暮らしぶりについて、考えてみませんか?

開 催 日 時】

●第一回目 7月8日(日) 10時~
テーマ「古民家の新しい住まい方について」
実際にシェアハウスを体験している人をお呼びして、その暮らしぶりを紹介して貰います。
募集人数: 15名

●第二回目 7月8日(日) 13時~
テーマ「古民家の新しい使い方について」
協同で利活用している人をお呼びして、その実例をお話して頂きます。
募集人数: 15名
  
●第三回目 7月8日(日) 16時~
テーマ「町の宝もの」としての保存活用について」
地元の古民家所有者の方をお呼びして、このエリアを「町の宝もの」として残せるか意見交換します。
募集人数: 一般募集はしません。

全回予約制: 連絡先 090-1115-1312 高田
参加費:  全回共通 500円 (お茶・資料付き)
集合場所: 「木下会館」 風早橋交差点そば

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